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【桐谷さんのお墨付き】2025年9月の株主優待はコレを狙え!達人が選んだ必見の10銘柄

おっさん事業主
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食欲の秋、行楽の秋。そんな9月は、食事券やお買い物券など、日々の生活を豊かにしてくれる魅力的な株主優待が目白押しのシーズンです。

「9月に権利確定する銘柄はたくさんあるけど、どれを選べばいいか分からない…」

チャンスを前に、どの銘柄に投資すべきか悩んでいませんか?

そんなあなたのために、“株主優待名人”こと桐谷広人さんが「2025年9月に注目すべき」と太鼓判を押す、選りすぐりの10銘柄を、動画の内容を基に分かりやすく解説します。

なぜ桐谷さんはその銘柄を選んだのか?具体的な優待内容から投資の魅力まで。権利付き最終日を前に、プロの視点を参考にして、賢くお得な優待を手に入れましょう。

動画で紹介された株や投資のコツを、初心者でも分かるようにまとめました。

注意:投資は自己責任でお願いします。この記事は動画の内容をまとめたものであり、投資を推奨するものではありません。

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桐谷さんに学ぶ、賢い優待株の育て方

「投資って、なんだか難しそう…」と感じていませんか?テレビでおなじみの桐谷さんの投資方法は、複雑な知識よりも、毎日をちょっと豊かにするシンプルな考え方が中心です。焦らず、楽しみながら資産を「育てていく」ための3つの秘訣を学んでみましょう。

秘訣1:長く応援して「特別待遇」を受けよう!

お店の常連さんになると、特別なサービスをしてもらえることがありますよね。株の世界も同じで、「長期保有優遇制度」というものがあります。

これは、株を長く持っているファン(株主)に対して、会社が「いつも応援ありがとう!」と、プレゼントである「優待」を豪華にグレードアップしてくれる特別な制度。短期で売買するのではなく、好きな会社をじっくり応援することで、もっとお得なリターンが待っているなんて、素敵だと思いませんか?

秘訣2:「お小遣い」と「プレゼント」の両方をチェック!

株主になると、会社から2種類の「ありがとう」がもらえます。一つは、商品や割引券などの「プレゼント(優待)」。もう一つが、定期的にもらえる「お小遣い(配当金)」です。

桐谷さんは、この二つを合わせた合計のお得度をとても大切にしています。特に「お小遣い(配当)」がしっかりしていると、もし株価が少し下がっても、「まあ、毎年お小遣いがもらえるから安心だ」と、心に余裕が生まれるお守りになります。

秘訣3:まずは「お試しサイズ」から始めてみよう!

「投資って、まとまったお金がないと始められないんじゃ…」なんて心配はもう不要です。

桐谷さんが紹介する株の中には、数万円で買える「お試しサイズ」のものがたくさんあります。まずは一つだけ買ってみて、家に優待が届くワクワク感を体験してみるのがおすすめ。その楽しさを知ることから、あなたの投資家デビューは始まります!

桐谷さんが選ぶ!9月優待の注目銘柄ベスト3

まずは、桐谷さんが特に注目している3つの銘柄です。話題性も高く、多くの投資家が注目しています。

オリエンタルランド (4661)

【注目のポイント】 なんと言っても2025年9月限定の「特別優待」が最大の魅力です! 通常、東京ディズニーリゾートのパスポートをもらうには、100株を3年以上継続して保有する必要があります。しかし、今回は特別に100株を保有しているだけでパスポートが1枚もらえます。

  • メリット:
    • 特別優待:憧れの東京ディズニーリゾートのパスポートを、長期保有条件なしで手に入れられる。
    • ブランド力:世界的に認知されたディズニーの運営企業であり、集客力・収益基盤が安定している。
    • 初心者向けの楽しみ:配当だけでなく、実際にテーマパークを楽しむ体験が株主優待として得られる。
  • デメリット:
    • 通常の配当利回りは低めで、配当収入を重視する投資家には物足りない。
    • 今回の優待は特別なものであり、毎年受けられるわけではない点に注意が必要。

特徴

東京ディズニーリゾートを運営する日本屈指のテーマパーク企業です。通常は長期保有者向けの株主優待(パスポート)が魅力ですが、2025年9月限定で、100株保有するだけで特別にパスポート1枚がもらえる特典が設定されています。

未来の見通し

東京ディズニーリゾートは国内外からの集客力が高く、インバウンド需要の回復や新アトラクションの投入により中長期的に安定した収益が見込まれます。配当は低めですが、株主優待やブランド価値を重視する長期保有には向いた銘柄です。株価は短期的に変動することがありますが、テーマパーク事業の安定性から初心者でも安心して保有できる銘柄といえます。

コロワイド (7616)

【注目のポイント】 「かっぱ寿司」や「甘太郎」など、多くの飲食店で使える優待ポイントが魅力。1円単位で無駄なく使えるカード形式の優待を導入した先駆け的な企業です。

  • メリット:
    • 充実した株主優待:年間40,000円分の優待ポイントがもらえ、外食費の節約に直結。
    • 高総合利回り:配当と優待を合わせると総合利回りは4%超えで、外食を楽しみながら投資ができる。
    • 使いやすさ:カード形式のポイントは1円単位で利用可能。複数店舗で使用でき、無駄なく使える。
  • デメリット:
    • 優待をもらうには500株の保有が必要で、投資額は約100万円とまとまった資金が必要。
    • 外食産業の業績に影響を受けやすく、景気変動やコロナ禍などの影響を受ける可能性がある。

特徴

「かっぱ寿司」「甘太郎」「ステーキ宮」など、多彩な飲食店を展開する外食企業です。株主優待はカード形式で、1円単位で無駄なく使えるポイント制度を導入しており、外食をよく利用する人に非常に便利な仕組みとなっています。

未来の見通し

外食市場は国内需要が安定しており、今後も緩やかに回復が見込まれます。特にコロワイドは複数ブランドを持つため、店舗ごとの収益変動リスクが分散されています。株主優待が生活に直結する点も魅力で、長期保有することで利回りを高めつつ、外食の楽しみも得られる初心者向けの銘柄です。

日本航空 (JAL) (9201)

【注目のポイント】 旅行好きにはおなじみのJAL。国内線の航空券が半額になる割引券がもらえます。

  • メリット:
    • 株主優待:国内線航空券の割引券を取得可能。旅行計画がある人にとって、交通費の節約に直結。
    • 配当利回りの高さ:約2.9%と、株主優待と合わせると総合利回りはさらに魅力的。
    • 旅行との相性が良い:優待券は家族や友人と一緒に使える場合もあり、実用性が高い。
  • デメリット:
    • 3月に100株保有で優待を取得できますが、9月優待は200株必要。投資額が増える点に注意。
    • 航空業界は景気や燃料費、天候など外部要因に影響されやすく、業績変動リスクがあります。

特徴

国内線を中心に航空事業を展開する大手航空会社です。株主優待として、国内線航空券が最大50%割引で購入できる優待券がもらえます。旅行好きには非常に使い勝手がよく、航空券代を大幅に節約できます。

未来の見通し

国内旅行需要は徐々に回復傾向にあり、コロナ以前の水準に近づくことが期待されています。JALは国内主要路線を押さえており、観光・ビジネス需要の取り込みが見込めます。また、優待券は旅行の計画に応じて長期的に活用できるため、配当と優待の両面で投資効果が期待できる初心者向け銘柄です。

配当も魅力!高配当優待銘柄

次に、株価の値上がり益だけでなく、安定的にもらえる配当(インカムゲイン)と優待の両方を狙いたい方向けの銘柄です。

エクセディ (7278)

  • 特徴
    • 自動車部品メーカーとしてクラッチやトルクコンバーターなどを手掛ける企業です。高配当で知られ、株主優待として1年以上の継続保有で毎年3,000円相当のカタログギフトがもらえます。
  • メリット
    • 高配当利回り:配当利回りは5%を超えており、安定的なインカムゲインが期待できます。
    • 株主優待:1年以上保有で毎年カタログギフトがもらえるため、配当と合わせて総合利回りがさらに魅力的です。
    • 自動車業界の安定感:国内外の自動車メーカーに部品を供給しており、景気変動の影響を比較的受けにくい安定感があります。
  • デメリット
    • 優待をもらうには1年以上の継続保有が必要で、短期売買には向きません。
    • 自動車業界全体の需要低下や原材料費上昇など、外部要因で業績が影響を受ける可能性があります。
  • 未来の見通し
    • 国内外の自動車需要は緩やかに回復しており、電動化や自動運転向け部品など成長分野への参入が進むことで、中長期的な業績改善が期待されます。配当利回りが高く、株主優待も受けられることから、初心者でも安心して長期投資できる銘柄といえます。

GSIクレオス (8101)

  • 特徴
    • プラモデルや塗料などを手掛ける総合塗料メーカーです。配当利回りが4.5%を超える高配当銘柄で、株主優待として使い勝手の良いクオカードを提供しています。
  • メリット
    • 高配当利回り:安定した配当利回り4.5%超えで、長期保有による安定収入が期待できます。
    • 株主優待:9月末までに株主になると1,000円分のクオカードがもらえ、3年以上の長期保有で2,000円分にアップします。初心者でも手軽に優待を楽しめます。
    • 安定した事業基盤:プラモデルや塗料の分野で根強い需要があり、景気変動に強い事業構造です。
  • デメリット
    • 優待額を最大化するには3年以上の保有が必要で、短期投資には向きません。
    • プラモデル市場の動向や原材料費の変動で業績に影響が出る可能性があります。
  • 未来の見通し
    • 今後もプラモデルや塗料の安定需要が見込まれ、特にホビー市場の復活や海外市場への展開が期待されます。高配当かつ優待も得られるため、初心者でも長期的に安心して保有できる銘柄です。

新東工業 (6339)

  • 特徴
    • 自動車や産業機械向けの精密金属部品を製造する企業です。10万円以下で購入できる手ごろな株価ながら、配当利回りが4.6%超えと高水準で、初心者でも投資しやすい銘柄です。
  • メリット
    • 高配当利回り:4.6%超の配当で、少額投資でも安定した収入が期待できます。
    • 株主優待:3年以上の長期保有でクオカードが2,000円分にアップ。配当と優待を合わせた総合利回りは6%台後半と非常に魅力的です。
    • 購入しやすさ:10万円以下で購入可能で、投資初心者でも手が出しやすい価格帯です。
  • デメリット
    • 優待を最大限に活用するには3年以上の継続保有が必要です。
    • 自動車業界や製造業全体の景気に左右されやすい側面があります。
  • 未来の見通し
    • 自動車産業や産業機械向けの需要は中長期的に安定しており、電動化や省エネ化の流れも追い風となる可能性があります。高配当かつ長期優待があるため、初心者でも少額から安心して長期投資ができる銘柄といえます。

FCC (7296)

  • 特徴
    • 産業用機械や精密部品を手掛ける企業で、4%を超える高配当が魅力です。さらに株主を大切にする姿勢があり、1年以上保有すると静岡の名産品(3月はお茶、9月はみかん)がもらえる株主優待があります。
  • メリット
    • 高配当利回り:4%超の配当で、少額投資でも安定した収入が期待できます。
    • 株主優待:1年以上の保有で静岡名産品がもらえるため、実生活でも楽しめます。
    • 株主重視の姿勢:株主の声を反映する企業方針があり、安心して長期投資が可能です。
  • デメリット
    • 優待をもらうには1年以上の継続保有が必要です。
    • 株価は景気や業界動向に左右されることがあります。
  • 未来の見通し
    • 産業機械や精密部品の需要は国内外で安定しており、配当利回りと株主優待の組み合わせは長期保有に適しています。静岡の名産品優待も継続される見込みで、初心者でも少額から安心して投資できる銘柄です。

投資初心者におすすめ!始めやすい優待銘柄

「まずは少額から試してみたい」という投資初心者の方にぴったりの銘柄も紹介されています。

ソフトバンク (9434)

  • 特徴
    • 約2万2千円という少額から投資でき、配当利回りも3.8%と高水準の通信大手です。1年以上保有すると、PayPayポイント1,000ポイントがもらえる株主優待もあり、現金収入とポイント両方のメリットが楽しめます。
  • メリット
    • 少額から投資可能:初心者でも手が届きやすく、資金の少ない方でも始めやすい。
    • 高配当利回り:3.8%の配当で、長期保有による安定収入が期待できる。
    • 株主優待:1年以上保有でPayPayポイント1,000ポイントがもらえる。ポイントは日常生活で使いやすく、実質的な利回りを高める。
  • デメリット
    • 優待をもらうには1年以上の継続保有が必要。
    • 株価は通信事業の競争や経済情勢に左右されやすい。
  • 未来の見通し
    • 5GやIoT関連事業の成長により、ソフトバンクは今後も安定的な収益が期待できます。配当とPayPayポイントの組み合わせにより、少額からでも長期投資で利益を得やすい銘柄です。通信市場の変化には注意が必要ですが、初心者でも取り組みやすい株といえます。

ヤマダホールディングス (9831)

  • 特徴
    • 家電量販店「ヤマダ電機」を中心に、家電・日用品を幅広く取り扱う小売大手です。約4万7千円という少額から株主になれ、年間1,500円分の割引券と配当3.6%の両方が得られる、初心者にも始めやすい銘柄です。
  • メリット
    • 少額投資で始めやすい:4万7千円程度で株主になれるため、初心者でも手を出しやすい。
    • 高配当利回り:3.6%の配当で、長期保有による安定収入が期待できる。
    • 株主優待:ヤマダ電機で使える年間1,500円分の割引券。家電だけでなく日用品購入にも使えるため日常生活でメリット大。
  • デメリット
    • 優待はヤマダ電機でしか使えないため、利用できる店舗が限られる。
    • 少額配当のため、大きく稼ぐには株数を増やす必要がある。
  • 未来の見通し
    • 家電市場は競争が激しいものの、日用品やサービス事業の拡大により安定的な収益が期待できます。割引券と配当を組み合わせると、生活費の節約と資産運用を同時に行えるため、初心者でも安心して長期保有しやすい銘柄です。

コニカミノルタ (4902)

  • 特徴
    • オフィス向けの複合機や印刷機、医療機器など幅広い事業を手がける大手企業です。約5万円という少額から株主になれるため、投資初心者にも始めやすい銘柄です。株主優待として毎年もらえる美しい風景カレンダーは、日常生活を彩る楽しみとして人気があります。
  • メリット
    • 少額投資で始めやすい:5万円前後から株主になれるので、初心者でもチャレンジしやすい。
    • 株主優待:毎年もらえる風景カレンダーは実用性と見た目の両方を兼ね備え、投資以外の楽しみも提供。
    • 安定した事業基盤:複合機・医療機器など複数の事業を展開しており、収益の安定性が高い。
  • デメリット
    • 配当利回りはそれほど高くなく、優待目的での投資が中心になりやすい。
    • 優待の金銭的価値は小さいため、投資効率だけで見ると物足りない場合がある。
  • 未来の見通し
    • オフィス市場や医療機器市場の需要は安定的に続く見込みです。また、デジタル化の進展により、コニカミノルタの複合機や業務ソリューションの需要も維持される可能性があります。長期保有でカレンダー優待を楽しみつつ、配当による安定収入も期待できるため、初心者の資産形成向けに適した銘柄といえます。

まとめ

今回は、「株主優待名人」桐谷さんが厳選した「2025年9月に権利確定する、おすすめの株主優待銘柄10選」をご紹介しました。

桐谷さんのセレクトからは、単なる利回りの高さだけでなく、

  • 優待内容の使いやすさ(食事券、金券など、生活に密着しているか)
  • 企業の安定性や将来性
  • 投資そのものを楽しむ視点

といった、長期的に優待ライフを満喫するための哲学が伺えます。

ご紹介した10銘柄はどれも魅力的ですが、最も大切なのは「ご自身のライフスタイルに合った、使って嬉しい優待」を選ぶことです。外食が多い方は食事券、よく買い物に行くお店の優待券など、自分の生活を豊かにしてくれる銘柄こそが、最高の投資先と言えるでしょう。

9月の権利付き最終日はもうすぐです。気になる銘柄が見つかったら、ぜひご自身でも詳しく調べてみてください。この記事が、あなたの株主優待ライフをさらに充実させるための一助となれば幸いです。

ご注意

投資は自己責任でお願いします。上記の情報は動画の内容をまとめたものであり、投資を推奨するものではありません。

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おっさん事業主
おっさん事業主
急に事業を始めた人
40代半ばに原因不明の体調不良で会社を退社し、しばらく休んでも回復する兆しがないので、出来そうなことから小さく事業を始めました。 何か大きなことを成し遂げたわけではないですが、事業をやってみて気が付いたことを、記録として残していきます。
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