【速報】東大が「ニパウイルスワクチン」4月に臨床試験へ!株式市場への影響と狙い目の「低位バイオ株」候補
「致死率が高い感染症、ついにワクチン開発へ前進」 2026年1月30日、日経新聞などで「東京大学がニパウイルス向けワクチンの臨床試験を4月に始める」と報じられました。
ニパウイルスは、もしパンデミックが起きればコロナ以上の脅威になると言われている感染症です。 このニュースは、医学的な進歩であると同時に、株式市場においては「国策バイオテーマ」の着火点になる可能性があります。
今回は、ニュースの概要と、この材料で資金が向かいそうな「本命株」&「低位バイオ株」を整理して解説します。
なぜ「東大の臨床試験」が重要なのか?
報道によると、概要は以下の通りです。
- 主体: 東京大学医科学研究所などのチーム
- 内容: ニパウイルス感染症ワクチンの臨床試験(治験)を開始
- 時期: 2026年4月予定
- 背景: ニパウイルスは致死率が高く(40〜75%)、世界的に警戒されているが、承認されたワクチンはまだない。
臨床試験(治験)の開始は、ワクチン開発において「研究室レベル」から「実用化プロセス」へ進んだことを意味します。これにより、政府(AMED等)からの支援拡大や、国際機関(CEPI等)との連携期待が高まり、株式市場では「関連銘柄探し」が始まります。
株式市場への影響と投資チャンス
このニュースは、以下の2つの方向で株価材料になります。
- 「国策」としての評価(中長期)
- 感染症対策は国の安全保障に関わるため、開発に成功すれば長期間の需要が見込めます。
- 「バイオ祭り」のトリガー(短期・投機)
- 個人投資家は「夢のあるバイオ株」が大好きです。「東大」「パンデミック対策」「臨床入り」というキーワードは、時価総額が低い(軽い)バイオ株への連想買いを誘発します。
関連銘柄・連想候補まとめ
東大自体は上場していませんが、関連技術を持つ企業や、バイオセクター全体への波及効果で動く銘柄をピックアップしました。
本命・実力派(手堅いところ)
まずは、実際にワクチン開発や検査技術で実績のある企業です。
- 4568 第一三共
- 概要: 国産ワクチンの雄。mRNA技術などを持ち、ニパウイルスに限らず感染症有事の際には必ず名前が挙がる本命。
- 株価: 高位ですが、テーマの主軸として外せません。
- 4544 H.U.グループホールディングス
- 概要: 旧・富士レビオ。検査薬・診断薬の大手。もし感染拡大への懸念が高まれば、真っ先に「検査需要」で買われます。
低位バイオ・研究系(短期急騰狙い)
ここが個人投資家の主戦場です。直接的な関与が発表されていなくても、「感染症」「バイオ」「創薬」というテーマ連想で、時価総額の小さい銘柄に資金が飛び火するパターンです。 ※株価は2026年初頭時点の目安イメージです。
- 4564 オンコセラピー・サイエンス
- 株価目安: 数十円〜100円台(超低位)
- 理由: 東大発の創薬ベンチャーという出自もあり、研究開発ニュースで反応しやすい。「PBRが低い低位株」としても物色対象になりがちです。
- 4576 D.Western Therapeutics Institute (DWTI)
- 株価目安: 100円前後
- 理由: 創薬バイオの低位株代表格。資金足が軽く、バイオセクター全体が盛り上がると連れ高する傾向があります。
- 4883 モダリス (Modalis)
- 株価目安: 数十円台
- 理由: 独自の創薬技術を持つ低位株。ボラティリティ(価格変動)が激しく、短期資金の回転対象になりやすい銘柄です。
- 4893 ノイルイミューン・バイオテック
- 株価目安: 50円台
- 理由: CAR-T細胞療法など先端技術を持つが、株価は低迷中。それゆえに、何らかのきっかけで「見直し買い」が入ると跳ねる可能性があります。
- 2183 リニカル
- 株価目安: 300円台
- 理由: CRO(医薬品開発受託)。ここだけは「思惑」ではなく「実益」の可能性があります。臨床試験が増えれば、実務を受託する企業の業績アップに繋がるからです。
今回紹介した「オンコセラピー」や「モダリス」などは、株価が数十円単位で推移することもある「超低位株」です。 少額から買えるのが魅力ですが、数千円〜数万円の投資に対して数百円の手数料を払っていては、リターンが大幅に削られてしまいます。
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上昇のトリガーとリスク
低位株投資はタイミングが全てです。
上昇のトリガー(買い時)
- 臨床試験の「開始」が正式発表された瞬間(今回)。
- 今後、良好な中間データが出た時。
- AMED(日本医療研究開発機構)などの公的機関から助成金が出た時。
リスクと注意点
- 「事実売り」に注意: ニュースが出た瞬間が天井になることがあります。
- 成功確率は低い: 臨床試験はフェーズが進むごとにハードルが上がります。期待だけで上がった株は、はしごを外されると暴落も早いです。
- あくまで「連想」: 特に低位バイオ株は、今回の東大の件と直接契約があるわけではないケースが大半です。「雰囲気」で買われていることを理解して、深追いは禁物です。
日本のバイオベンチャーは爆発力がありますが、開発中止リスクなどのギャンブル要素も強いです。 対して、米国にはCOVID-19で実績を作った「モデルナ」や「ファイザー」など、資金力も技術力も桁違いの企業があります。 思惑ではなく実需を狙うなら、こうした世界のメガファーマを直接買うのも王道の戦略です。
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まとめ
今回の「ニパウイルスワクチン臨床試験」のニュースは、パンデミックへの備えという社会的意義はもちろん、株式市場においては「低位バイオ株の目覚まし時計」になる可能性があります。
- 手堅くいくなら: 第一三共やリニカル
- 夢を買うなら: オンコセラピーやDWTIなどの低位株
ただし、バイオ株は「初動に乗って、過熱したら即降りる」のが鉄則です。ニュースの続報を注視しましょう。
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- 本記事の内容は、公開時点の情報を基にした投稿者個人の主観による「予想」や「考察」であり、将来の事実や結果を保証するものではありません。
- 記事内で紹介している銘柄、株価、発売時期、仕様などは推測を含みます。
- 投資や購入に関する最終的な決定は、必ずご自身で最新の企業IRや公式情報をご確認の上、自己責任で行ってください。
- ※本記事で紹介している証券会社はPRを含みます
- 日本経済新聞: ニパウイルスワクチン、東大が4月に臨床試験開始へ 発症防ぐ期待 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOSG304AE0Q6A130C2000000/
- 厚生労働省・国立感染症研究所: ニパウイルス感染症について(ファクトシート) ※致死率や危険性の根拠として参照
