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【徹底分析】東京マンション高騰で加速する「脱・東京」!数百円から狙える近隣県シフト関連・低位株銘柄

おっさん事業主
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東京都心の新築マンション価格が1億円を突破し、「普通の会社員には手が届かない」状況が常態化してきました。これに伴い、今、不動産市場では「東京敬遠 → 近隣県(埼玉・千葉・神奈川)へのシフト」という大きな潮流が生まれています。

今回は、この社会的な変化をデータで読み解きつつ、このトレンドの恩恵を受けると考えられる「数百円台から購入可能な低位株・掘り出し物銘柄」を厳選してご紹介します。

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なぜ今「東京脱出」が起きているのか?

まずは、市場で何が起きているのか、その背景を整理しましょう。

異常なまでの価格高騰

2025年5月のデータによると、東京23区の新築マンション平均価格は1億4,049万円という過去最高水準に到達しました。前年同月比で約36.1%の上昇です。 また、賃貸市場においても、ファミリー向け物件の家賃が可処分所得の4割を超えるケースが増加しており、生活防衛の観点からも「都心離れ」が合理的な選択肢となりつつあります。

データが示す「人の流れ」の変化

東京都の「転入超過数」に明確なブレーキがかかっています。 2025年のデータでは、東京都への転入超過は前年から約1万4,000人減少しました。一方で、埼玉県、神奈川県、千葉県の3県は転入超過となっており、東京圏全体では人が増えているものの、その受け皿が「東京の外側」へ広がっていることが分かります。

投資家の視点

このデータから導き出される投資シナリオは以下の通りです。

「東京が高すぎるため、実需層は近隣県へ流れる。結果として、埼玉・千葉・神奈川の戸建て・マンション需要が爆発的に増加する」

このシナリオに基づき、恩恵を受ける銘柄をピックアップします。

数百円で買える!注目の「低位株・穴株」リスト

ここからは、株価が数百円〜1,000円台で購入しやすく、かつ「近隣県シフト」の恩恵を受けやすい銘柄をご紹介します。 ※株価や単元は市場動向により変動しますので、最新情報をご確認ください。

サンウッド (8903) 【東証スタンダード】

  • 株価目安: 400円〜500円台
  • 注目理由: 京王電鉄グループのマンションデベロッパーです。都心部だけでなく、準都心や近郊エリアでの質の高いコンパクトマンション開発に定評があります。100株単位であれば数万円から投資可能という手軽さが魅力です。

ケイアイスター不動産 (3465) 【東証プライム】

  • 株価目安: 600円〜(※株式分割等の調整後を想定)
  • 注目理由: 「埼玉県」を地盤とする戸建て分譲の雄です。今回のトレンドである「埼玉への転入増」の恩恵をダイレクトに受ける銘柄と言えます。「高品質だけど低価格」なデザイン住宅が、都心から流入する一次取得者層に支持されています。

イーグランド (3294) 【東証スタンダード】

  • 株価目安: 500円〜700円台
  • 注目理由: 中古住宅再生(リノベーション)事業を展開しています。新築が高騰する中、「中古を買ってリノベする」という層は近郊エリアでも増加しています。競売物件の仕入れに強みを持ち、低位株ながら堅実なビジネスモデルを持っています。

日本エスコン (8892) 【東証プライム】

  • 株価目安: 600円〜800円台
  • 注目理由: 中部電力グループ。マンション開発に加え、商業施設開発など「街づくり」全体に関与できる企画力が強みです。首都圏近郊や地方中核都市での開発実績が豊富で、ドーナツ化現象の受け皿となるエリア開発で存在感を発揮します。

技研興業 (9764) 【東証スタンダード】

  • 株価目安: 200円〜300円台
  • 注目理由: こちらは建設・不動産そのものではなく「建設需要」に関連する超低位株です。道路などのインフラ整備や、既存物件の解体・改修工事など、人が移動し街が新陳代謝する際に必ず発生する需要を取り込みます。数万円で投資できる気軽さが特徴です。

本命・大型株(ポートフォリオの核)

低位株と合わせてチェックしておきたい、業界のリーダーたちです。

飯田グループホールディングス (3291)

  • 特徴: 戸建て分譲のガリバー企業。「価格の安さ」と「供給量」で圧倒的シェアを誇ります。
  • 補足: かつて低位株として人気だった「東栄住宅」「タクトホーム」「アーネストワン」「一建設」などは、現在すべてこの飯田グループHDに経営統合されています。「郊外の戸建て需要」を丸ごと買うなら、この銘柄が鉄板です。

東建コーポレーション (1766)

  • 特徴: 賃貸アパート建築の大手。「住む場所」を求めて近隣県へ移動する層に対し、賃貸物件の供給で応えます。オーナーへの建築提案力が強く、郊外の土地活用ニーズとも合致します。

投資戦略:このトレンドにどう乗るか?

「低位株分散」アプローチ

サンウッド(8903)やイーグランド(3294)、技研興業(9764)といった数万円単位で買える銘柄を複数組み合わせる戦略です。 低位株は好材料が出た際の株価上昇率(ボラティリティ)が高い傾向にあるため、「埼玉の地価上昇」などのニュースが出た際の瞬発力に期待できます。

「エリア特化」アプローチ

特に転入超過が著しい「埼玉県」に強いケイアイスター不動産(3465)や、千葉・神奈川エリアの供給が多い飯田グループHD(3291)を押し目で拾う戦略です。人口動態という確実性の高いデータを根拠にするため、中長期での保有に向いています。

リスク要因

  • 金利上昇: 住宅ローン金利が上昇すると、購入意欲が冷え込む可能性があります。
  • 資材高騰: 建設コストの上昇は利益を圧迫します。価格転嫁できているかを決算資料で確認しましょう。

まとめ

「東京が高すぎて住めない」という現実は、悲観すべきことであると同時に、投資家にとっては「近隣県への資金シフト」という明確なチャンスでもあります。

特に、数万円〜数十万円から投資できる低位株は、個人投資家にとって魅力的な選択肢です。ご自身の資金量に合わせて、埼玉・千葉・神奈川の未来に投資してみてはいかがでしょうか。

根拠・参考データソース

本記事の分析にあたり、以下の公的データや市場レポートを参照・元にしています。

  1. マンション市場動向
  2. 人口移動・転入超過データ
  3. 個別企業の動向
    • 各社IR資料(決算説明資料)
      • 飯田グループHD、ケイアイスター不動産等の「販売エリア別売上」や「仕入れ状況」を確認することで、どのエリアに注力しているかが分かります。
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ABOUT ME
おっさん事業主
おっさん事業主
急に事業を始めた人
40代半ば、元会社員。 長年の会社勤めの末、原因不明の体調不良により退職。「無理なく、自分のペースで働きたい」という思いから、専門知識ゼロで「せどり・転売」の世界へ飛び込む。 現在は、物販事業(Amazon・メルカリ・ヤフオク)に加え、株式投資や市況分析、ブログ運営へと活動の幅を拡大中。 派手な成功話ではなく、体調や環境と向き合いながら「小さく事業を育てていく」等身大の記録とノウハウを発信しています。
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