【衆院選2026】選挙後の4大シナリオ完全攻略!2月9日朝に狙うべき「数百円」からの本命・低位株リスト
投資家の皆様、いよいよ運命の2月8日(日)衆議院選挙・投開票日が迫ってきました。 選挙結果は、月曜日の株式市場を劇的に動かす最大のカタリスト(起爆剤)となります。
「与党勝利なら株高」「過半数割れなら暴落」。 方向性は明確ですが、勝つためには「どのシナリオで、どの銘柄を買う(売る)か」を事前に決めておく必要があります。
今回は、選挙後の議席数に応じた4つのシナリオと、翌2月9日(月)の朝から狙うべき「数百円台で買えるお宝・低位株」を含めた実践的な投資戦略を徹底解説します。
選挙結果が導く「4大シナリオ」と市場インパクト
まずは、日曜夜の開票速報でチェックすべき「議席数のライン」と、予想される市場の反応を整理しましょう。
与党で過半数「233議席」以上(安定政権)
高市首相が勝敗ラインに掲げる最低目標です。これをクリアすれば市場は安心します。
- 影響: 政治の安定を好感し、外国人投資家の買い戻しが発生。日経平均は+3〜5%の上昇が期待でき、政策の継続性から防衛・インフラ株に資金が向かいます。
与党で絶対安定多数「261議席」以上(最強シナリオ)
すべての常任委員長ポストを独占できる、与党にとって理想的な結果です。
- 影響: 政策実行力が最大化され、憲法改正議論も現実味を帯びます。日経平均は+5〜8%の大幅上昇となり、防衛株や建設株が暴騰する「お祭り相場」になる可能性があります。
与党過半数割れ(連立再編の混乱)
市場が最も嫌う「不確実性」が高まる結果です。
- 影響: 政治不安から外国人投資家が日本株を売り越し、日経平均は-3〜5%の下落。円高進行により輸出企業にも逆風が吹きます。
野党連合が過半数(政権交代)
- 影響: 政策の大転換に対する警戒感から、日経平均は-5〜10%の暴落リスクがあります。特にこれまで買われていた防衛株・原発株はナイアガラ級の急落となる恐れがあります。
【与党勝利シナリオ】数百円で買える!国土強靭化・低位株リスト
与党が勝利(シナリオ1・2)した場合、政策の柱である「国土強靭化(インフラ整備)」関連銘柄が真っ先に買われます。 ここでは、個人投資家でも手が届きやすい1株数百円〜1,000円以下(数万円〜)の低位株をピックアップしました。 ※株価は市場動向により変動しますので、最新情報をご確認ください。
本命・海洋土木(マリコン)低位株
- 東洋建設 (1890) 【東証プライム】
- 株価目安: 400円台(単元:約4万円)
- 注目理由: 4万円台で買える今回の超本命低位株です。海上土木の大手であり、防衛拠点の整備や港湾インフラの強化など、国策ストライクの銘柄です。低位株特有の爆発力に期待がかかります。
- 五洋建設 (1893) 【東証プライム】
- 株価目安: 800円台(単元:約8万円)
- 注目理由: 海洋土木(マリコン)の最大手。海外売上比率も高く、円安進行の恩恵も受けやすい銘柄です。
- 東亜建設工業 (1885) 【東証プライム】
- 株価目安: 2,300円台(※参考・中位株)
- 注目理由: マリコン大手。インフラ整備だけでなく、南鳥島レアアース開発など複数の国策テーマに絡むポテンシャルを持ちます。
揺るぎない「防衛・インフラ」大型本命株
資金に余裕があれば、相場を牽引する主役級の銘柄もポートフォリオに入れましょう。
- 三菱重工業 (7011) 【東証プライム】
- 株価目安: 2,400円台
- 理由: 防衛予算拡大の最大恩恵企業。憲法改正議論が加速すれば、さらに上値を目指す展開が予想されます。
- IHI (7013) 【東証プライム】
- 株価目安: 9,000円台
- 理由: 航空・宇宙・防衛事業が絶好調。大型株ですが、テーマ性が極めて高い銘柄です。
- 大成建設 (1801) 【東証プライム】
- 株価目安: 5,000円台
- 理由: 国土強靭化の本丸。大型インフラプロジェクトを牽引するゼネコン大手です。
【与党敗北シナリオ】逆張りで狙う銘柄
万が一、与党が敗北(シナリオ3・4)した場合は、防衛・建設株は即座に手放す必要があります。代わりに浮上するのが、野党が推進しがちな「再生可能エネルギー」関連です。
- レノバ (9519)
- 株価目安: 500円台(単元:約5万円)
- 理由: 再エネ開発の大手。原発から再エネへの政策転換が意識されれば、逆行高を演じる可能性があります。
2月8日夜〜9日朝のタイムライン
選挙相場はスピードが命です。以下のタイムラインで動きましょう。
- 2月8日(日)20:00〜: 開票速報・出口調査を確認。「233議席以上」を確保できそうか見極めます。
- 2月9日(月)08:00〜: 気配値を確認。与党勝利なら防衛・建設に買い注文が集まります。
- 2月9日(月)09:00(寄り付き):
- 与党勝利: 東洋建設や三菱重工を順張りで買い向かいます!
- 与党敗北: すべての買い注文を取り消し、現金比率を高めて嵐が過ぎるのを待ちます。
超重要な注意事項
「選挙関連株(ムサシ、パソナなど)」と「選挙結果で動く株(防衛、建設)」は違います。 投票箱や開票機を手掛ける選挙関連株は、「投票日前(2月8日まで)」に利益確定して売るのが鉄則です。選挙が終われば材料出尽くしで急落する傾向があるため、持ち越さないように注意してください。
まとめ
2026年の衆院選は、その後の日本株のトレンドを決定づける特大イベントです。 与党が233議席以上を獲得すれば、月曜日の朝は「防衛・インフラ祭り」となる可能性が高いでしょう。
特に、東洋建設(1890)や五洋建設(1893)といった「数百円台の低位株」は、少額からでも大きなリターンを狙える絶好のターゲットです。
日曜夜の開票速報をしっかり見届け、月曜日の寄り付きに備えましょう!
本記事の分析にあたり、以下の情報を参照しています。
- Matsui / Kabukiso: 衆院選の勝敗ライン(233議席、261議席)と株式市場への影響に関する市場見通し
- TRADING ECONOMICS: 選挙関連銘柄の短期的な値動きの傾向(アノマリー)に関する分析
- Yahoo! Finance / 各社IR: 各銘柄の株価動向および事業セグメント情報
