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【緊急分析】春節9連休なのに訪日客43%減!?「中国人激減」の衝撃と、逆境で輝く“本命・富裕層銘柄”リスト

おっさん事業主
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2026年の春節(旧正月)は、2月15日から23日までの9連休。 本来ならインバウンド業界にとって最高のかき入れ時ですが、今年は異常事態が発生しています。

「訪日中国人客、前年比43%減」

中国政府による渡航自粛要請や、日中関係の冷え込みが直撃し、団体旅行客が激減しているのです。
しかし、ここで悲観してインバウンド株を全て投げ売るのは早計です。
データをつぶさに分析すると、「富裕層の個人旅行はむしろ増えている(予約60%増)」という驚くべき事実が見えてきます。

今回は、この「インバウンドの二極化」を勝ち抜くための投資戦略と、難局でも狙える本命銘柄を解説します。

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何が起きていて、何が変わったのか?

まずは、この複雑な状況を整理しましょう。

「爆買い」の終焉

団体ツアー客が乗るバスが銀座に横付けされ、ドラッグストアで大量の商品を買う……そんな光景は過去のものとなりました。中国政府の規制により、中間層以下の団体客は激減しています。

「コト消費」への富裕層シフト

一方で、富裕層は個人旅行で日本を訪れ続けています。彼らの目的は買い物ではなく、「高級旅館での宿泊」「日本でしかできない体験」です。宿泊予約件数は前年同期比で約60%増、客室単価も2割上昇しており、量より質のフェーズに入っています。

投資家が選ぶべき「勝ち組・負け組」

この変化を踏まえると、投資すべき銘柄と避けるべき銘柄が明確になります。

避けるべき銘柄(団体客依存)

「中国人客の数」で稼いでいた企業は厳しい決算が予想されます。

  • ドラッグストア: マツキヨココカラ&カンパニー(3088)、ツルハHD(3391)
  • 百貨店: 三越伊勢丹HD(3099) ※富裕層向けは堅調だが、免税売上のパイ減少は痛手

狙える本命・富裕層向け(REIT・ホテル)

宿泊単価の上昇をダイレクトに享受できる銘柄です。

  • 星野リゾート・リート投資法人 (3287)
    • 価格目安: 60万円台
    • 注目理由: 今回の超本命。「星のや」ブランドは富裕層インバウンドの指名買い対象です。体験型観光(コト消費)の受け皿として最強のポジションにいます。
  • いちごホテルリート投資法人 (3463)
    • 価格目安: 7万円台(手頃!)
    • 注目理由: 利回り約6%という高さが魅力。都市型ホテルを多く保有し、欧米やアジア他国からの個人旅行客需要も取り込めます。
  • ジャパン・ホテル・リート投資法人 (8985)
    • 価格目安: 6万円台
    • 注目理由: 国内最大級のホテル系REIT。高級ホテルからビジネスホテルまで幅広くカバーしており、ポートフォリオの安定感があります。

数百円〜数千円で買える!非中国依存・低位株

中国一本足打法からの脱却に成功している企業や、手頃な価格で買える関連銘柄です。 ※株価は市場動向により変動しますので、最新情報をご確認ください。

欧米豪・多国籍対応(リスク分散)

  • エイチ・アイ・エス (9603) 【東証プライム】
    • 株価目安: 2,700円台(単元:約27万円)
    • 注目理由: 海外旅行(アウトバウンド)だけでなく、欧米や東南アジアからの訪日客取り込みを強化中。中国依存度が比較的低く、リスク分散投資先として有力です。
  • 藤田観光 (9722) 【東証プライム】
    • 株価目安: 3,500円台
    • 注目理由: 「ホテル椿山荘東京」や「箱根小涌園」を展開。欧米の富裕層に好まれる庭園や温泉施設を有しており、客単価アップに成功しています。
  • パン・パシフィック・インターナショナル・ホールディングス (7532) 【東証プライム】
    • 株価目安: 2,000円台(※旧ドンキホーテHD)
    • 注目理由: 「ドン・キホーテ」は、実は欧米や韓国、東南アジア客にとってもマストな観光スポット。多国籍な集客力で、中国減速の影響をカバーします。

投資戦略:この「二極化」をどう戦うか?

「REIT・一点突破」プラン(予算10万円〜)

いちごホテルリート(3463)ジャパン・ホテル・リート(8985)は、数万円から投資できて高配当も狙えます。 春節期間の宿泊データ(単価上昇)が確認されれば、見直し買いが入る可能性が高いです。

「星野リゾート・王道」プラン(予算60万円〜)

資金に余裕があれば、富裕層シフトの恩恵を最も受ける星野リゾートリート(3287)が鉄板です。インバウンドの質的変化を捉える象徴的な銘柄です。

リスク要因

  • 地政学リスクの悪化: 日中関係がさらに悪化し、個人旅行まで制限されるリスク。
  • 他国へのシフト: 中国人客が日本を避け、タイや韓国へ流れる動きが加速する可能性。

まとめ

2026年の春節は、インバウンド投資の「選別」が試されるターニングポイントです。 「中国人客が減ったからダメだ」と思考停止するのではなく、「富裕層は来ている」という事実に目を向けましょう。

星野リゾートリートいちごホテルリートといった「質」で勝負する銘柄にこそ、次の勝機が眠っています。 ピンチの中に隠されたチャンスを、冷静に見極めてください。

免責事項
  • 本記事の内容は、公開時点の情報を基にした投稿者個人の主観による「予想」や「考察」であり、将来の事実や結果を保証するものではありません。
  • 記事内で紹介している銘柄、株価、発売時期、仕様などは推測を含みます。
  • 投資や購入に関する最終的な決定は、必ずご自身で最新の企業IRや公式情報をご確認の上、自己責任で行ってください。
  • ※本記事で紹介している証券会社はPRを含みます
根拠・参考データソース

本記事の分析にあたり、以下の情報を参照しています。

  • JNTO (日本政府観光局): 訪日外客数データ(2025年12月速報値、国別内訳)
  • Yahoo! Realtime Search / 航空各社プレスリリース: 春節期間の航空便予約状況、中国路線の運休情報
  • JPX / 各社IR情報: 星野リゾート・リート、HIS、パン・パシフィック・インターナショナルHD等の株価、事業概要
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ABOUT ME
おっさん事業主
おっさん事業主
急に事業を始めた人
40代半ば、元会社員。 長年の会社勤めの末、原因不明の体調不良により退職。「無理なく、自分のペースで働きたい」という思いから、専門知識ゼロで「せどり・転売」の世界へ飛び込む。 現在は、物販事業(Amazon・メルカリ・ヤフオク)に加え、株式投資や市況分析、ブログ運営へと活動の幅を拡大中。 派手な成功話ではなく、体調や環境と向き合いながら「小さく事業を育てていく」等身大の記録とノウハウを発信しています。
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