【国策級】双日がレアアース「脱中国」の切り札へ!国内需要3割確保の衝撃と、連動する“本命・低位株”リスト
投資家の皆様、こんにちは。 一見地味に見えますが、日本の産業構造の命運を握る「超本命級」のニュースが飛び込んできました。
総合商社の双日(2768)が、豪州ライナス・レアアース社からの輸入を大幅に拡大すると発表しました。 これまでの「軽希土類」中心から、中国がほぼ独占していた「中重希土類(ジスプロシウム、テルビウムなど)」を含む最大6品目へと取扱を増やします。
その目標は、「2027年半ばに国内需要の約3割を供給する」というもの。 これは単なる商取引の拡大ではありません。EV、風力発電、そして防衛産業の生命線を守る「国家プロジェクト」そのものです。
今回は、このニュースの本質と、今後数年にわたって資金が流入する「本命銘柄」および「連想買い狙いの低位株」を徹底解説します。
なぜ「6品目拡大」が凄いのか?
まずは、日本経済新聞などが報じた内容を整理しましょう。
報道の概要
双日は豪ライナス・レアアースと提携し、2027年を目処にレアアースの輸入を現状の2品目から最大6品目へ拡大します。特に、EVモーターの耐熱性を高めるために不可欠な「ジスプロシウム」や「テルビウム」といった中重希土類を確保することが最大のポイントです。 これにより、中国への依存度を下げ、国内需要の約3割を双日ルートで賄う計画です。
参考:日本経済新聞
投資家が読み解くべき「本質」
このニュースのキーワードは「中重希土類」です。 これらは採掘・精錬が難しく、供給の大部分を中国が握っています。価格変動も激しく、供給が止まれば日本のハイテク産業は即死します。
- 脱中国依存: 豪州で採掘し、マレーシアや米国で分離・精製するルートを確立。
- 2027年稼働: まだ先の話ですが、株式市場は「将来の収益」を織り込みに行きます。つまり「今が仕込みの初動」です。
影響を受けるセクターと「本命」中核銘柄
この「脱中国・サプライチェーン再構築」で恩恵を受けるのは、商社だけではありません。精錬、磁石、リサイクル企業へと波及します。
絶対王者:双日(2768)
- 株価目安: 3,000円台(東証プライム)
- 解説: 今回の主役です。2011年からライナス社と独占販売契約を結び、信頼関係を築いてきました。国内需要の3割を握るということは、日本のレアアース市場の「胴元」になるに等しく、中期的な株価上昇の原動力となります。
資源・精錬メジャー
- 三井金属鉱業 (5706): 100億円投資で研究拠点を新設するなど、レアアース精製に本腰。
- 住友金属鉱山 (5713): 非鉄金属の巨人。精錬技術と資源権益の両面で国策を支えます。
数百円〜買える!レアアース連想・低位株リスト
大型株が相場を支える中、個人投資家として狙いたいのは、テーマ性で爆発する「中小型・低位株」です。 「中重希土類」というキーワードに敏感に反応する銘柄をピックアップしました。 ※株価は変動するため、目安として捉えてください。
本命低位①:第一稀元素化学工業 (4082)
- テーマ: レアアース分離・精製・加工
- 解説: 社名の通り、この分野のスペシャリスト。自動車排ガス触媒や燃料電池材料などで高いシェアを持ちます。「中重希土類の供給安定化」は同社にとって最大のメリットであり、テーマ化すれば一気に資金が集まる最有力候補です。
本命低位②:アサカ理研 (5724)
- テーマ: 都市鉱山・資源回収
- 解説: 「輸入が増える」=「国内のリサイクル資源も増える」という連想が働きます。レアメタル回収技術に定評があり、脱中国テーマでは必ず名前が挙がる「低位ボラティリティ(変動)銘柄」です。
磁石・特殊鋼連想(EV直撃)
- 大同特殊鋼 (5471): ネオジム磁石(中重希土類を使用)の大手。EVモーター需要のど真ん中です。
- 日本冶金工業 (5480): 特殊鋼・高機能材。レアメタルを多用する産業であり、資源確保のニュースはポジティブです。思惑資金が入りやすい銘柄です。
思惑化け株ゾーン
- 東邦チタニウム (5727): チタン精錬ですが、「レアメタル関連」としてセットで物色される常連です。
- 太平洋金属 (5541): フェロニッケル大手ですが、ポリメタリックノジュール(海底資源)からの製錬技術など、独自技術への評価が高まっています。
こうした巨大テーマは波に乗れば大きい反面、出口戦略が成否を分けます。「売り時がわからない」という方は、一度プロから投資の基本を学ぶのが近道です。
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チャート派の戦略:「2027年」を見据えた波乗り
このテーマは一過性の花火ではありません。2027年の供給開始に向けた数年単位の「国策相場」です。
- 初動(現在): ニュース発表直後の急騰。ここで飛びつくと高値掴みのリスクがあります。
- 押し目: 出来高が落ち着き、移動平均線(25日線)まで調整したところが「第1の仕込み場」です。
- 2026年後半: 実際の供給開始が近づくにつれ、業績寄与への期待で「第2の上昇波(本丸)」が来ます。
「低位株は出来高が命」です。 普段は静かな銘柄でも、出来高が急増(3倍以上)し、陽線をつけた日がエントリーの合図です。
資源株は為替(ドル円)の動きに大きく左右されるため、私はDMM FXで常にトレンドを監視しています。今なら最大50万円のキャッシュバック実施中。これをそのまま「次の投資資金」にするのも賢い手です。
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双日のニュースは、日本のレアアース戦略が「守り」から「攻め」に転じた合図です。 双日をコアに据えつつ、第一稀元素やアサカ理研といった爆発力のある銘柄をサテライトで持つ。
「国策に売りなし」。 国内需要の3割を確保するこの巨大プロジェクトに、投資家としてもしっかりと乗っかっていきましょう。
- 本記事の内容は、公開時点の情報を基にした投稿者個人の主観による「予想」や「考察」であり、将来の事実や結果を保証するものではありません。
- 記事内で紹介している銘柄、株価、発売時期、仕様などは推測を含みます。
- 投資や購入に関する最終的な決定は、必ずご自身で最新の企業IRや公式情報をご確認の上、自己責任で行ってください。
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