【現実】「メルカリ物販は儲からない」と言われる6つの理由と、それでも稼ぐ人の決定的な違い

おっさん事業主
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

「副業といえばメルカリ物販」とよく聞きますが、検索窓に「メルカリ 物販」と打ち込むと、サジェスト(予測変換)に「儲からない」「やめた」「うざい」といったネガティブな言葉が並ぶのを見たことはありませんか?

「誰でも簡単に稼げる」と言われて始めたものの、実際にやってみると手元にお金が残らない……。 実は、これには明確な理由があります。

今回は、なぜ多くの人が「メルカリ物販は儲からない」と挫折してしまうのか、その6つの致命的な原因と、その裏でこっそり利益を出し続けている人の「勝ちパターン」を徹底解説します。

スポンサーサイト

なぜ、メルカリ物販は儲からないと言われるのか?

SNSや掲示板(2ch/5ch)を見ていると、メルカリ物販に対する悲鳴にも似た声が多く見られます。 結論から言うと、「薄利多売の泥沼」にハマっている人が圧倒的に多いためです。

メルカリは誰でも参入できるプラットフォームですが、だからこそ「何も考えずに始めると、手数料と送料で赤字になる」という構造的な落とし穴があります。

儲からない人の典型的な失敗パターン6選

「頑張っているのに稼げない」人が陥っている罠は、以下の6つに集約されます。

① 「手数料10%+送料」の計算が甘い

メルカリ最大の特徴であり、最大の壁が手数料です。

  • 販売手数料: 10%
  • 送料: メルカリ便(宅急便コンパクトなど)で450円〜
  • 梱包材: 1つ数十円

例えば、1,500円の商品を売っても、手数料150円+送料520円(箱代込)=670円が引かれ、手元には830円しか残りません。ここから仕入れ値を引くと、利益はジュース1本分(200〜300円)ということも珍しくありません。これでは労働量に見合いません。

② 価格競争で「値下げ合戦」に巻き込まれる

特に新品のアパレルや中国輸入グッズに多い現象です。 同じ商品を何十人もの出品者が扱っているため、「1円でも安くしないと売れない」状況になります。結果、利益が削られ、ボランティアのような状態になります。

③ 「売れるまで」が遅く、資金がショートする

在庫ビジネスの基本は「回転率」です。 売れるまでに2〜3ヶ月かかる商品を大量に抱えると、仕入れに使った現金が回収できず、次の仕入れができません。部屋のスペースだけが圧迫され、家族に嫌味を言われて終了するパターンです。

④ 「自分の勘」で仕入れている

「これは可愛いから売れるはず!」 初心者が一番やってはいけないのが、この「主観リサーチ」です。 物販の鉄則は「すでに売れているものを売る」こと。需要の裏付けがない商品を仕入れても、不良在庫の山になるだけです。

⑤ トラブル対応でメンタルが削られる

  • 「思っていた色と違うから返品したい」
  • 「値下げしろとうるさい」
  • 「受取評価をしてくれない」

メルカリはユーザー層が広いため、理不尽な要求をする購入者も一定数います。これらに疲弊して、「割に合わない」と辞めていく人が後を絶ちません。

⑥ 「中国輸入」はレッドオーシャン化している

2020年〜2024年にかけて、「中国輸入(AliExpressやタオバオ仕入れ)」のノウハウが広まりすぎました。 今や、同じOEM商品が大量に出回り、飽和状態です。初心者が今から参入しても、古参セラーや業者には価格で勝てません。

それでも稼いでいる人は何が違う?

「3つの勝ち筋」

一方で、月10万〜50万を安定して稼ぐ個人も確かに存在します。彼らは「儲からないやり方」を避け、以下の戦略を徹底しています。

① 「中古・一点物」を扱っている(リサイクル物販)

ここが最大の分かれ道です。稼いでいる人は「新品の薄利多売」ではなく、「中古の高利益」を狙います。

  • ジャンル: カメラ、古着(ブランド)、釣り具、アウトドア用品、廃盤家電など
  • メリット:
    • 利益率が高い: 1個売って利益3,000円〜1万円も狙える。
    • ライバル不在: 状態が一点一点違うため、単純な価格競争になりにくい。

メルカリはもともと「フリマアプリ」なので、中古品との相性が抜群に良いのです。

② 「面倒なこと」をあえてやる

初心者が避けることをやると、それが利益になります。

  • セット売り: 単巻の漫画を全巻セットにする。
  • バラ売り: 壊れた家電を分解して「パーツ」だけ売る。
  • ジャンク修理: 動作未確認品を安く仕入れ、清掃・修理して高く売る。

「手間」を付加価値に変えることで、独占的に利益を得ています。

③ リサーチが「データ至上主義」

稼ぐ人は、勘に頼りません。

  • メルカリの「売り切れ検索」で相場を見る。
  • 「いつ」「いくらで」「どれくらいの頻度で」売れているかを確認する。
  • ライバルの在庫数をチェックする。

「利益が出ることが確定している商品」だけを仕入れるため、博打を打ちません。

結論:儲かるかどうかは「やり方」次第

「メルカリ物販は儲からない」というのは半分正解で、半分間違いです。

  • × 儲からない:
    • 思考停止で「新品・流行りもの」を薄利で売る人。
  • 〇 儲かる:
    • 「中古・ニッチ・廃盤品」など、ライバルが少ない場所で高利益を狙う人。

もし今、あなたが「儲からない」と感じているなら、それは「戦う場所(ジャンル)」「仕入れの基準(リサーチ)」が間違っている可能性が高いです。

まずは「1個売って利益100円」の商品を卒業し、「1個で利益2,000円」を目指せる中古品や不用品販売から見直してみてはいかがでしょうか?

根拠・参考サイト情報

本記事の解説は、以下の公式サイトおよび市場動向を基に構成しています。

  1. メルカリ公式サイト
  2. 経済産業省(電子商取引に関する市場調査)
  3. 消費者庁

スポンサーサイト
ABOUT ME
おっさん事業主
おっさん事業主
急に事業を始めた人
40代半ば、元会社員。 長年の会社勤めの末、原因不明の体調不良により退職。「無理なく、自分のペースで働きたい」という思いから、専門知識ゼロで「せどり・転売」の世界へ飛び込む。 現在は、物販事業(Amazon・メルカリ・ヤフオク)に加え、株式投資や市況分析、ブログ運営へと活動の幅を拡大中。 派手な成功話ではなく、体調や環境と向き合いながら「小さく事業を育てていく」等身大の記録とノウハウを発信しています。
スポンサーリンク
Recommend
こちらの記事もどうぞ
記事URLをコピーしました