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54年ぶり!NASAが人類を月へ送り出した日——アルテミスIIが火をつける『宇宙株』大相場の読み方

おっさん事業主
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皆様、こんにちは。

本日は、ちょうど本日(日本時間2026年4月2日)打ち上げられたばかりの歴史的ニュース——NASAのアルテミス計画「アルテミスII」有人宇宙船の打ち上げ成功——を取り上げます。そして、このニュースが日本株投資家にとってなぜ重要な「長期テーマの開幕」を意味するのか、私なりに深掘りしてお伝えします。

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ニュースのまとめ

米航空宇宙局(NASA)は日本時間2日午前7時35分、月の周回をめざす有人宇宙船を打ち上げました。地球の上空を周回する軌道より遠くの宇宙に向かう有人飛行は、1972年に月面着陸したアポロ計画以来、およそ半世紀ぶりのことです。

「アルテミスII」と名付けられた本ミッションでは、オリオン宇宙船と大型ロケット「SLS(Space Launch System)」を使用。オリオン宇宙船の初の有人飛行であり、NASAとしてはアポロ17号(1972年)以来54年ぶりの有人月飛行となります。クルーは米国人3名とカナダ人1名の合計4名で構成されており、米国以外の国から有人月飛行のクルーが選ばれるのは今回が初めてです。

10日間の旅程で月の上空を飛行してから地球に帰還し、機器の安全性などを検証した上で、2028年の月面着陸につなげる計画です。中国は2030年までに月面着陸の構想を掲げており、宇宙開発をめぐる国家間の競争が本格化しています。

このニュース、なぜ重要なのか?「本質」を読む

宇宙は今や「国家安全保障の最前線」

今の宇宙開発は、かつてのような「科学的探求」だけではありません。通信インフラ、軍事偵察、測位システム——これらすべてが宇宙に依存しており、宇宙を制した国が情報・安全保障の優位を握るという構図になっています。

アルテミス計画の背景には、中国が2030年までの月面着陸を掲げていることへの危機感があります。月の資源(特にヘリウム3や水資源)や宇宙拠点の確保は、まさに21世紀の地政学的覇権争いの場となっているのです。

日本は「裏方」として着実に恩恵を受ける

日本はアルテミス計画の重要なパートナーです。三菱重工とJAXAが開発したH3ロケットは、米主導のアルテミス計画での月への物資輸送も担う予定とされており、日本の宇宙産業はこの国際プロジェクトで「受注型」の安定収益を積み上げていく構造にあります。

「10年テーマ」として資金が継続流入する

今回の打ち上げは、あくまで最終目標「月面着陸」への通過点です。2028年の月面着陸(アルテミスIII)、その後の月面基地建設、さらには火星探査と、何年にもわたって国家予算と民間資金が宇宙分野に投じられる大テーマです。単発の材料ではなく、長期的なテーマとして捉えることが大切です。

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関連銘柄セレクション

【本命株】三菱重工業(7011)

  • 【株価帯】 約4,590円(2026年4月1日終値・前日比+8.69%と急騰済み)
  • 【時価総額】 約16兆円超
  • 【市場】 東証プライム・日経225採用
  • 【狙いの理由】
    • H3ロケットの開発では三菱重工業がプライムコントラクタ(主契約者)として機体開発をとりまとめており、JAXAとともに開発を主導している
    • 日本政府はSpaceXに対抗できる国産宇宙産業の構築を狙い、JAXAに1兆円を予算として計上。政府は2030年までにH3で約20基の国産人工衛星や宇宙探査機を打ち上げる計画を立てている
    • 2026年3月期第3四半期は売上収益が前年同期比9.2%増、事業利益が同25.5%増。特に航空・防衛・宇宙セグメントの業績が好調で全体を牽引しており、通期予想も上方修正されている

【注目株】多摩川ホールディングス(6838)

  • 【株価帯】 約1,069円(直近データ)
  • 【市場】 東証スタンダード
  • 【狙いの理由】
    • 回路素子・計測機器の開発・製造を手掛け、無線通信向けが主力事業
    • 衛星通信テーマとの連想が効きやすい小型株
    • 需給が軽く、宇宙テーマ加速時に個人資金が入りやすいポジション

【テーマ連動 低位株カタログ】

銘柄名コードテーマとの関連性・特徴
多摩川ホールディングス6838衛星通信関連。小型株で値動きが軽い
日本電波工業6779JAXAの宇宙関連部品メーカーとして関与しており、宇宙空間での長期使用に耐えうる電子部品を供給している
日本アビオニクス6946防衛×宇宙の両テーマを持つ。直近業績も急拡大中
倉元製作所5216超低位株。宇宙・半導体連想の思惑資金が流入しやすい

【テンバガー候補】ハイリスク・ハイリターン枠

あくまで投機的な視点でのご参考情報です。

● 多摩川ホールディングス(6838)

  • 衛星通信テーマへの直撃性と、小型株特有の急騰しやすい特性

● 日本アビオニクス(6946)

  • 防衛×宇宙のダブルテーマ。業績実態も急改善中でテーマと実力が一致

● 倉元製作所(5216)

  • 超低位株ゆえにテーマ連想で資金が集中すると一気に動く特性

総括・投資戦略

今回のアルテミスII打ち上げが示すメッセージは、一言でいえば「宇宙は夢から、国家インフラへと格上げされた」ということです。

H3ロケットは今後20年間の運用が見込まれており、日本の宇宙産業が受け取る恩恵は単発ではなく、長期・継続的なものとなります。私が考える勝ち筋は以下の3軸です。

  1. 宇宙インフラの主役 → 三菱重工業(7011)
  2. 衛星通信テーマ連動 → 多摩川ホールディングス(6838)
  3. 防衛×宇宙の実力株 → 日本アビオニクス(6946)

このテーマは「短期のニュース材料」ではなく、”10年スパン”の長期テーマとして付き合っていく価値があると私は考えています。

ただし、直近で関連株が急騰している点や、宇宙開発には技術的な遅延・中断リスクも常に伴うことを念頭に置いてください。この記事はあくまで情報共有・考察の目的であり、特定の銘柄への投資を推奨するものではありません。投資の最終判断は、必ずご自身でご確認の上、自己責任でお願いいたします。

本日の歴史的瞬間に思いを馳せながら、引き続き宇宙テーマの動向を一緒に追いかけていきましょう。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

参考サイト・情報源
  1. 日本経済新聞「NASA、月周回めざす有人宇宙船打ち上げ アルテミス計画」 → https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN26CAA0W6A320C2000000/
  2. sorae(宇宙・天文ニュース)「NASA有人月ミッション『アルテミスII』カウントダウン順調に推移」 → https://sorae.info/space/20260401-artemis-ii-countdown.html
  3. sorae(宇宙・天文ニュース)「NASA有人月ミッション『アルテミスII』カウントダウン開始」 → https://sorae.info/space/20260331-artemis-ii-countdown.html
  4. ASCII.jp「NASAの月周回ミッション『アルテミスII』打ち上げ迫る」 → https://ascii.jp/elem/000/004/386/4386403/
  5. Wikipedia「アルテミス計画」 → https://ja.wikipedia.org/wiki/アルテミス計画
  6. Bloomberg「月周回『アルテミス』打ち上げ迫る―アポロ計画以来の月面着陸に前進」 → https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-03-31/TCQD5KT96OSJ00
  7. JAXA公式「H3ロケット」プロジェクトページ → https://www.jaxa.jp/projects/rockets/h3/index_j.html
  8. 楽天証券・トウシル「宇宙産業で活躍が期待される日本企業」 → https://media.rakuten-sec.net/articles/-/50965
  9. 日経ビジネス「H3ロケット成功で再使用に布石 JAXAが三菱重工への移管を急ぐ理由」 → https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00155/102700261/
  10. Yahoo!ファイナンス 三菱重工業(7011)株価情報 → https://finance.yahoo.co.jp/quote/7011.T
  11. NASA公式サイトhttps://www.nasa.gov/
  12. 内閣府 宇宙政策https://www8.cao.go.jp/space/
  13. 防衛省https://www.mod.go.jp/
免責事項
  • 本記事の内容は、公開時点の情報を基にした投稿者個人の主観による「予想」や「考察」であり、将来の事実や結果を保証するものではありません。
  • 記事内で紹介している銘柄、株価、発売時期、仕様などは推測を含みます。
  • 投資や購入に関する最終的な決定は、必ずご自身で最新の企業IRや公式情報をご確認の上、自己責任で行ってください。
  • ※本記事で紹介している証券会社などはPRを含みます。
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ABOUT ME
おっさん事業主
おっさん事業主
急に事業を始めた人
40代半ば、元会社員。 長年の会社勤めの末、原因不明の体調不良により退職。「無理なく、自分のペースで働きたい」という思いから、専門知識ゼロで「せどり・転売」の世界へ飛び込む。 現在は、物販事業(Amazon・メルカリ・ヤフオク)に加え、株式投資や市況分析、ブログ運営へと活動の幅を拡大中。 派手な成功話ではなく、体調や環境と向き合いながら「小さく事業を育てていく」等身大の記録とノウハウを発信しています。
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