[Amazonセラー]ECサイト王道にアカウントを開設

個人事業主になったので
体を壊し会社を辞め、回復する見込みがないので、自分で出来る範囲のことでお金を稼ごうと決め、個人事業主の開業届を提出しました

どうやって収入を得るか?
簡単な作業で、継続して収入を得られる案件があり、それをやりながら、ブログと物販でお金を稼ぐことにしました
- 期間未定で機材メンテナンスを受注
- ブログ(アフィリエイト)
- 物販ビジネス
仕事を始めてから、ずっとフロー収入(働いた時間に対する対価)をもらい続けていたのですが、体調面の不安もあるので、ストック収入(仕組みを作って働かなくても得られる収入)を目指して、動くことにしました
ブログ開設
無料ブログで一度収益化したコンテンツを、レンタルサーバー+WordPressで再構築したので、それを再び収益化できるようにチャレンジを始めました

物販ビジネス
家の不用品をメルカリ・ヤフオク販売でお金を得ることが出来たので、仕入をして本格的な商売を始めることにしました

物販ビジネス
何を仕入れて売るかで、思いついたアイデアを試していきます
- ブログを書いている趣味関連の商品
- 中古ブランドせどり
- Amazonセラー開業
結果的にAmazonセラーを行う
趣味関連の商品は、フリマサイトで安く商品を探して、数回試しましたが、仕入れた金額以下でしか売れず、中古ブランドせどりも同じような結果でした
多少詳しいつもりの分野の中古せどりは、私には向かないと判断して、本を参考にしたAmazonせどりを始めました
古物商許可証は取得せず
警察署へ相談に行って、取得方法について説明してもらいましたが、売れるものを見つけられそうになかったので、許可申請は行いませんでした(今後申請する可能性はある)
Amazonセラー開設
商品仕入を行う前に、Amazonで販売できる状態にしておきます
本の通りに申請
ネットを調べれば、申請方法を解説したものが沢山出てきますので、ここでの説明は割愛します
大事なのはAmazonから信用されるか
申請が通らないと書いている人をよく見かけますが、理由は信用されていないからです
私が理解している対策は以下になります
- フリーメールを使わない
- Gmailなどではなく有料で取得するメールアドレスを使用する
- 固定電話を記載
- 時代遅れと思われますが、事業所があることを証明できます
Amazonは顧客からの信用を失うことは避けたいので、売るのは誰でもOKではありません
小口・大口の2種類
Amazonセラーには小口と大口の2種類ありますが、私はFBAサービスを利用したいので、小口で始めて、後で大口にするつもりでした
主な小口と大口の違い
- 大口は月額利用料が発生する
- 大口はFBAサービスを利用できる
- 大口は電話サポートを受けられる
- 小口は商品が1個売れる毎にサービス料金が発生する
FBAサービスとは
かみ砕いた言い方をすると、Amazon倉庫に商品を預けて24時間対応自動販売サービス
日本のみ
日本の商品を海外に売るのも手法ですが、物販経験がメルカリ・ヤフオクのみなので、日本国内での販売を行うことにしました
申請時のトラブル
申請ができないなどのトラブルは発生しませんでしたが、私のミスでのトラブルはありました
大口での開設をしてしまう
小口で開設申請を選んだつもりが、開設完了後に確認したら、大口での開設になっていました
大急ぎで電話をする
大口セラーになっていたので、電話でのサポートを受けられました
回答は以下でした
- 申請時に大口セラー契約しているので、初回月額使用料はカード会社に請求がいきます
- 小口セラー変更手続きをして、Amazonサービスの利用がなければ、後日返金される(セラーの売上などに反映する)
結果的にOK
小口で商品を売って手ごたえを感じたら大口にする予定だったので、初回月額使用料は勉強代だと思って、小口への変更を行わず、仕入れに集中することにしました
メアドを変更できない
これは後日談になるのですが、家の光回線についてきているメールアドレスを登録していました。家の回線変更をしようと思ってサポートに確認し、Gmailアドレスに変更手続きをしたのですが、変更できません
サポートの返答は、理由が分からないで、お手上げです
未だに家の回線を変更できなくて、困っています。対策を知っている方は教えてください