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【Amazon販売のコツ】経験から見えた「売れる商品」の意外な傾向3選

おっさん事業主
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こんにちは。今日は、私がこれまでの経験を通じて見つけた「Amazonで売れやすい商品の傾向」について、ちょっと意外な視点からご紹介します。

「売れる商品を見つけるのは難しい」と思っていませんか?
でも実は、ちょっとした視点の切り替えで、他の人が見逃している“お宝商品”を見つけることができます。

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1. 欲しい時期のズレを狙う!

日本は意外と広い!時期のずれを狙えばチャンスあり

まず意識しておきたいのは、「日本は意外と広い」ということです。
つまり、季節商品のニーズが地域によってずれるということ。

たとえば、温活グッズ(腹巻・湯たんぽ・電気毛布など)は、一般的には冬に売れると思われがちですよね。でも実際には、エアコンを使い始める時期にも需要が高まるのです。

特に冷房が効きすぎるオフィスや家庭では、「冷えすぎ対策」に温活グッズが重宝されます。
こうした“ずれたニーズ”を読めば、ライバルが少ない時期に販売できるチャンスになります。

2. 地域差のニーズを狙う!

地域によって売れ残る「ご当地調理道具」を仕入れる

意外と盲点なのが、「地域性のある調理器具」です。

たとえば東北地方の名物・芋煮。この料理専用の「芋煮鍋」は、なぜか東北以外の地域でも流通していることがあります。しかし、地元以外ではあまり需要がないため、すぐに値下げされる傾向があります。

そこで、こうした調理器具を安く仕入れて、需要がある地域に向けて販売することで利益が出せるのです。

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3. 地域の食文化の差に注目!

「使われない食器」こそ仕入れのチャンス

もうひとつ、注目しておきたいのが地域ごとの食文化の違いです。

例を挙げると、関西(大阪市内などの都市圏)では、納豆を食べる人が比較的少ないと言われています。
そのため、納豆専用の高級な鉢や器が、あまり売れずに値下げされていることがあるのです。

こうした商品は、関東など納豆を日常的に食べる地域の人たちにとっては「ちょっといい納豆鉢」として魅力的に映ります。安く仕入れて、高値で売るチャンスです。

まとめ

地域と季節をずらすと、Amazon販売にチャンスがある!

Amazonで売れる商品を探すとき、「トレンド」や「人気商品」だけを見ていては競争に埋もれてしまいます。
でも、地域性や季節の“ズレ”を意識するだけで、他の人が気づかないチャンスが見えてくるんです。

  • 季節の“前後”を読む
  • 地域で余っているものを別地域に届ける
  • 食文化の違いを逆手に取る

これらの視点を持つだけで、仕入れも販売もグッと効率的になりますよ。
ぜひあなたの販売戦略にも取り入れてみてください!

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ABOUT ME
おっさん事業主
おっさん事業主
急に事業を始めた人
40代半ばに原因不明の体調不良で会社を退社し、しばらく休んでも回復する兆しがないので、出来そうなことから小さく事業を始めました。 何か大きなことを成し遂げたわけではないですが、事業をやってみて気が付いたことを、記録として残していきます。
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