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「有名ブランドは競合が多すぎて、利益が出ない…」
「レビューが少ない=売れない、じゃなくて“まだブルーオーシャン”じゃない?」
そんな視点で探したいのが、“ニッチブランド”。
2025年の今、Amazonで利益を出したい人向けに、ジャンル別で狙えそうなブランドを紹介します。
投稿者の主観で必ず利益を保証できるブランドではありません
ニッチブランドとは?
大手に埋もれない“選ばれる理由”を持つブランド
「ニッチ」と聞くと、“マイナーで売れにくいのでは?”と思われるかもしれません。
でも、Amazonで利益を出したい人にとって、この“マイナーさ”こそが最大の強みになります。
ニッチブランドとは、ざっくり言うと、
まだ一部の人にしか知られていないけれど、確かな需要があるブランド
です。
以下のような特徴を持っていると、Amazonで利益を出しやすくなります。
利益を出せる“ニッチブランド”の特徴とは?
特徴 | 解説 |
---|
① ファンが熱い | 少数でも「わかってる人」が選ぶブランド。リピート・レビューが強い。 |
② 大手と違って競合が少ない | 同じジャンルで比較されにくく、価格競争に巻き込まれない。 |
③ 単価がそこそこ高い(2,000〜10,000円) | 利益額を確保しやすく、手数料を吸収できる。 |
④ メルカリやSNSでの反応がある | 認知がじわじわ広がっており、これから伸びる可能性が高い。 |
こうしたニッチブランドは、「大量に売る」より「価値がわかる人に売る」戦略が有効です。
だからこそ、初心者でも無理なく利益が出せる余地があるわけですね。
2025年版 ジャンル別ニッチブランド
家電・ガジェット系:大手を避けるならここ
【AUREOLE(オレオール)】
- 国産メーカーが手がける“機能美ミニマル時計”
- CASIOやSEIKOほど知られていないが、品質は確か
- 転売価格でもプレミア化するモデルあり
AUREOLE(オレオール)
¥9,809
(2025/8/6 16:39:17時点 Amazon調べ-詳細)
【SwitchBot(スイッチボット)】
- スマートホーム市場の“中価格帯”ニッチ
- AlexaやGoogle連携も強く、競合よりレビュー評価が安定
- セット販売で利益率アップしやすい
スイッチボット(SwitchBot)
¥9,580
(2025/8/6 16:39:36時点 Amazon調べ-詳細)
アウトドア・キャンプ用品
【OneTigris(ワンティグリス)】
- 軍用×ソロキャンプ向けの独自ブランド
- テント、焚き火台などで固定ファンが多い
- 大手ブランドよりレビュー競合が少なく、利益取りやすい
ONETIGRIS
¥33,600
(2025/8/6 16:39:55時点 Amazon調べ-詳細)
【Naturehike(ネイチャーハイク)】
- UL(ウルトラライト)志向キャンパーに人気
- 軽量&高コスパで海外人気も高く、OEM向き
Naturehike
¥56,372
(2025/8/6 16:40:09時点 Amazon調べ-詳細)
美容・コスメ
【BARTH(バース)】
- 重炭酸入浴剤でバズった国産ブランド
- 類似品に埋もれないブランド力があり、ギフトにも強い
- セット販売・まとめ買いで利益率が安定
BARTH
¥2,888
(2025/8/6 16:40:26時点 Amazon調べ-詳細)
【matsukiyo LAB】(マツキヨPB)
- 大手ではないが「ドラッグストア品質×安心感」がある
- Amazonだとまだ独占出品も多く、狙い目
ノーブランド品
¥3,542
(2025/8/6 16:40:44時点 Amazon調べ-詳細)
日用品・ライフスタイル雑貨
【soil(ソイル)】
- 珪藻土アイテムの火付け役
- ブランド買いする人が多く、レビューの信頼度が高い
- 偽物が出回っているため、正規販売は利益取りやすい
ソイル(Soil)
¥9,900
(2025/8/6 16:40:59時点 Amazon調べ-詳細)
【HARIO(ハリオ)】
- ガラス製品の老舗が手がける“コーヒーギア”ブランド
- 海外ファンも多く、プレゼント需要あり
- 商品単価+ブランド力で価格競争に強い
HARIO
¥945
(2025/8/6 16:41:14時点 Amazon調べ-詳細)
文房具・雑貨
【MIDORI(ミドリ)】
- 紙質とデザインにこだわる“通向けブランド”
- ありふれたノート・手帳市場で、“わかる人にはわかる”需要がある
- セット展開やギフト提案で差別化しやすい
ミドリ(MIDORI)
¥587
(2025/8/6 16:41:32時点 Amazon調べ-詳細)
【キングジム TEPRA/ポメラ】
- 一部製品が“仕事特化型ガジェット”として根強い人気
- 使用レビューの数が多く、安心して高値出品しやすい
キングジム(Kingjim)
¥42,800
(2025/8/6 16:41:48時点 Amazon調べ-詳細)
ファッション(アパレル・バッグ)
【moz(モズ)】
- 北欧デザインの雑貨・アパレルブランド
- ファンが固定化していて、季節品・限定品が売れやすい
- 店舗よりネットに強く、Amazonでもギフト需要あり
【MILKFED.(ミルクフェド)】
- ストリート×ガーリーの絶妙な中間層に強い
- ユニクロやZARAでは満たされない“少しだけズラしたい人”に刺さる
MILKFED.(ミルクフェド)
¥7,700
(2025/8/6 16:42:20時点 Amazon調べ-詳細)
共通するポイント:
ニッチブランドで利益を出すには、以下の観点が重要です。
ポイント | 内容 |
---|
① 商品単価 | 安すぎない(2000〜10000円帯がベスト) |
② ファンの熱量 | 知る人ぞ知る、だが検索される |
③ レビューの質 | 数は少なくても、熱いレビューがあるか |
④ 商品差別化 | セット売り・季節提案・写真で個性を出せるか |
まとめ:メジャーより、選ばれた“少数派”が強い
いま、Amazonは“誰でも出品できる”からこそ、メジャーブランドでは価格競争の消耗戦になります。
でも、ニッチブランドは違います。
「これが好き」「ここに惹かれた」という購入理由が、レビューにも購買行動にも反映されるので、価格より価値で選んでもらいやすい。
2025年の今だからこそ、まだ見つかっていないニッチなブランドを、あなたが“最初に見つける側”になってみてください。
ABOUT ME
40代半ばに原因不明の体調不良で会社を退社し、しばらく休んでも回復する兆しがないので、出来そうなことから小さく事業を始めました。
何か大きなことを成し遂げたわけではないですが、事業をやってみて気が付いたことを、記録として残していきます。