オートバックスが中国EV『奇瑞』と組む衝撃!国内インフラ獲得で爆発する『EV周辺・黒衣銘柄』特需
皆様、こんにちは。
今、まさに市場の動向を示すモニターと、飛び込んできた驚くべきニュースを睨みながら、居ても立っても居られず緊急でこの記事を書いています。日本の自動車産業の歴史において、間違いなく後世に語り継がれるであろう「地殻変動」が、つい先ほど始まったからです。
オートバックス×奇瑞汽車!中国EVが「日本のインフラ」を手に入れた日
日本経済新聞から、衝撃的なニュースが報じられました。カー用品最大手のオートバックスセブン(9832)と、中国の自動車大手である奇瑞汽車(チェリー)が、日本市場向けのEV新ブランドを共同展開し、2027年からの販売開始、さらには将来的な国内生産まで検討しているという内容です。
このニュースを、単なる「中国の安いEVがまた日本にやってくる」というレベルで受け取ってしまうと、投資家としては致命的な見落としをすることになります。
これまで、BYDをはじめとする中国EVメーカーが日本市場で苦戦してきた最大の理由は、「車を作る力」が劣っていたからではありません。「車を売り、直し、下取りする仕組み(販売・整備網)」を日本国内に持っていなかったからです。
しかし今回の提携は、その弱点を完全に消し去るものです。オートバックスは国内外で1,000店舗超のネットワークを持ち、車検、整備、タイヤ交換、そして中古車流通までを網羅する、巨大な「車のインフラ企業」です。つまり、中国の圧倒的なコスト競争力を持つEVが、日本の巨大な整備インフラという「最強の鎧」を身にまとって上陸してくる。これこそが、今回のニュースの本当の恐ろしさであり、面白さなのです。
ガソリン車からEVへ。資金は「本体」から「周辺インフラ」へ大移動する
私は過去、EV関連の投資といえば「テスラをはじめとする完成車メーカー」か、あるいは「最先端の車載半導体」ばかりを追いかけ、相場の高値掴みをしてしまった苦い経験があります。
しかし、冷静に考えてみてください。EVが本当に普及し、私たちの生活に溶け込んでいく段階において、最も儲かるのは誰でしょうか?
それは、過酷な価格競争を強いられる完成車メーカーではありません。普及した大量のEVを「支える」企業たちです。 バッテリーの温度を管理するセンサー、モーターを作るための製造装置、大量の配線を束ねるワイヤーハーネス、そして何より、それらを整備し、中古車として流通させる仕組みを持つ企業。市場の賢い資金は今、すでに高値圏にある半導体から、こうした「EVの周辺インフラ・黒衣(くろご)銘柄」へと静かに移動を始めています。
本命から大穴まで。中国EV上陸で狙うべき「周辺インフラ銘柄」

ここからは、私がこのニュースから導き出した、具体的な資金の向かい先をお話しします。
車を作る企業から、インフラを握る企業へ
今回のニュースのど真ん中にいるのが、オートバックスセブン(9832)です。 彼らは単なるカー用品店から、EV時代の「総合モビリティ・インフラ企業」へと変貌しようとしています。全国1,000店舗超のネットワークと、400店舗以上で展開する中古車事業「オートバックスカーズ」は、EV普及期において計り知れない価値を持ちます。「車を作る」のではなく「インフラを握る」企業として、市場からの再評価(リリュエーション)が始まる可能性が極めて高いと見ています。
オートバックスのような、全国に整備網という強固なインフラを持つ大型バリュー銘柄を扱う際、私は長年勤めた会社員から独立して事業を立ち上げたばかりで心に余裕がなかった頃、「少し利益が乗ったから、次の急落が怖い」と狼狽して微益で早々に手放してしまい、その後の巨大な上昇トレンドの恩恵を丸ごと取り逃がすという大失態を演じました。普段から私がポートフォリオの土台として分析している高配当株や、こうした本命のインフラ株は、目先のノイズを無視して中長期でがっちりホールドする戦略が正解だと痛感しています。その際、将来得られる利益や配当を1円も税金で引かれないNISA口座という「金庫」に封印することが私の絶対的なマイルールです。40代半ばの事業主となった今でも、何年にもわたる長期投資の頼れるパートナーとして、私が実戦で心から信頼を置いている老舗の環境はこちらです。
国内生産の恩恵をダイレクトに受ける、EVの「心臓部」
そして、ニュースのもう一つの目玉である「国内生産検討」という言葉。これが現実のものとなれば、日本の部品メーカーには特需が生まれます。
私が特に注目しているのは、EVの心臓部であるモーターの製造装置を手掛ける小田原エンジニアリング(6149)です。 EVの普及は、イコール「モーターの爆発的な増産」を意味します。同社はモーターのコイルを巻く「巻線設備」の専業大手であり、このテーマのど真ん中にいながら、PBRは0.7倍前後という割安な水準に放置されています。東証スタンダード市場の小型株であり、テーマの熱が波及した際の爆発力は、過去の相場が証明しています。
小田原エンジニアリングのような時価総額の小さな中堅株へ「国内特需」の資金が一気に波及する初動では、関連銘柄が秒単位のすさまじい乱高下を見せます。恥ずかしい話ですが、過去の私はこうしたお祭り相場に興奮して飛び乗り、荒れ狂う値動きに狼狽して細かく売買を繰り返した結果、「トレード自体は勝っていたのに、1日の取引手数料を引いたらトータルでマイナス(手数料負け)」という痛恨の極みとも言える失敗をやらかしました。普段からAmazonやヤフオクを活用した物販ビジネスを自ら回している今だからこそ骨身に沁みていますが、わずかな経費(コスト)の放置はビジネスでも投資でも致命傷です。激しく動くテーマ株の波を機動的に乗りこなす際は、1日の取引コストを極限まで削れる口座を「短期実戦用」として必ず別に用意しておくべきです。市場に資金を搾取されないために、私が実戦でメインの武器としているのがこちらです。
数百円で買える、EV電装・熱管理の「隠れた実力者」たち
さらに、数百円台で手掛けられる低位株の中にも、宝の山が眠っています。
EVの最大の課題である「バッテリーの熱管理」に不可欠な温度センサーを手掛ける大泉製作所(6618)や、車載電装品やワイヤーハーネスで確かな実績を持つASTI(6899)などは、中国EVの量産・普及という追い風をモロに受ける「隠れEV銘柄」です。また、EVが「走るスマホ」化する中で重要性を増す車載AI・画像処理のアクセル(6730)なども、テーマ循環の中で物色の矛先が向きやすい存在です。
大泉製作所やASTIのような、時価総額が軽く爆発力を秘めた数百円帯の低位株に「EVインフラ特需の思惑資金」が向かったとき、相場はまさに瞬きの許されない戦いになります。以前、私がiMacに向かって自身のブログサイトの更新作業や、日々の物販の発送手続きに追われている最中、絶好の小型株の初動チャートを捉えたにもかかわらず、スマホアプリの操作にもたついて注文が遅れ、目の前で株価がストップ高へと張り付いていくのをただ見送るしかなかった悔しい経験があります。私が普段から好んで物色する小型・低位株特有の激しいボラティリティを機動力で強気に攻める際は、アプリが直感的で、かつ約定スピードに絶対の信頼が置ける口座を「短期決戦用」として使い分けています。一瞬のチャンスが命取りになるトレードにおいて、私が実戦で頼りにしているのがこちらです。
結論:中国EVの「価格破壊」を利益に変える投資戦略
中国EVの本格参入は、日本の自動車市場に間違いなく「価格破壊」をもたらします。「日本車 vs 中国車」という国境を越えた戦いではなく、「高価なガソリン車 vs 安価なEV」という、消費者の価値観を根本から揺るがす戦いが始まるのです。
この流れは、一投資家がどうこうできるものではありません。であれば、私たちがすべきことはただ一つ。「この価格破壊の波に乗り、インフラとして利益をかすめ取る企業」に投資をすることです。
完成車メーカーの苦戦を横目に、整備、モーター、センサー、電装といった「裏方」でしっかり稼ぐ。この視点を持つことで、今回のニュースはあなたにとって、これ以上ない最高の投資チャンスへと変わるはずです。
共に、この新しいモビリティの時代を戦い抜きましょう。
ここまで「中国EVの黒船来航」というマクロのうねりから投資の勝ち筋をお伝えしてきました。恥ずかしながら、投資の世界に入ったばかりの頃の私は、「EVが流行っているからとりあえず有名な完成車メーカーの株を買おう」という表面的なニュースだけを鵜呑みにした思考停止のギャンブル投資で、相場の本質的な転換期(インフラや黒衣企業への波及)に見事に取り残され大火傷を負った張本人です。そこから這い上がれたのは、目先の華やかな報道に踊らされるのをやめ、世の中の産業構造から実需と資金の大きな流れを読む「プロの思考法」を体系的に学ぶ決意をしたからに他なりません。もし今、ご自身の投資判断に少しでも迷いがあるなら、かつての私がそうしたように、まずは無料の体験講座で一生モノの「相場を見る目」を養うことから始めてみてください。
記事の執筆にあたり、以下の一次情報および公的データを参照しています。ご自身の投資判断の際のファクトチェックにご活用ください。
- 日本経済新聞(元ニュース:オートバックス、中国・奇瑞と日本でEV新ブランド) http://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC273920X20C26A4000000/
- オートバックスセブン:投資家情報(IR・店舗ネットワーク) http://www.autobacs.co.jp/ja/ir.html http://www.autobacs.co.jp/ja/company/company_guide/gyoutai/autobacs.html
- 日本取引所グループ(JPX):上場会社検索(小田原エンジニアリング、ASTI等) http://www2.jpx.co.jp/tseHpFront/StockSearch.do?method=topsearch&topSearchStr=6149 http://www2.jpx.co.jp/tseHpFront/StockSearch.do?method=&topSearchStr=6899
- 小田原エンジニアリング:IR・会社沿革 http://odawara-eng.co.jp/irinfo/stock/overview/
- ASTI:株式情報 http://www.asti.co.jp/ir/stock-info/
- 本記事の内容は、公開時点の情報を基にした投稿者個人の主観による「予想」や「考察」であり、将来の事実や結果を保証するものではありません。
- 記事内で紹介している銘柄、株価、発売時期、仕様などは推測を含みます。
- 投資や購入に関する最終的な決定は、必ずご自身で最新の企業IRや公式情報をご確認の上、自己責任で行ってください。
- ※本記事で紹介している証券会社などはPRを含みます。
